GO BEYOND!
我々の研究は
常識を覆していく
徳島大学でしかできない研究がある。
未知なる領域へ、共に踏み出そう。
徳島大学でしかできない研究がある。
未知なる領域へ、共に踏み出そう。
世界の多様な課題解決には、グローバルな視野を持ち、創造的な解決策を模索し、実践していく必要があります。徳島大学大学院博士後期課程では、地域に根ざしながら世界を見据えた研究を推進し、あなたの専門分野と関連分野も含めた俯瞰的な視座から新たな知見の創出を支援する枠組みを整えています。
徳島大学だからこそできる、基礎研究から応用研究まで総合大学らしい多様かつ高度で柔軟な研究領域と創造的なコラボレーションによって、高度専門職業人・研究者・起業家を育成します。
「徳島大学大学院創成科学研究科」は、常三島キャンパスに存する「総合科学部」、「理工学部」および「生物資源産業学部」の3学部に続く大学院として、令和2年4月に修士課程が、そして令和4年4月に博士後期課程が設置されました。
専門分野の高度な知識の修得に加え、自身の研究のさらなる深化のために1専攻(創成科学専攻)7学位プログラムの柔軟な教育組織として構成し、複合的かつ多角的視点を持った人材の育成を目指します。
「なぜ徳島で?」その問いへの答えは、研究者一人ひとりの中にあります。
日本全国から集まった若き研究者たちが、なぜ徳島で研究を深めようと思ったのか。
その熱い想いと、研究の魅力を余すところなくお伝えします。
世界の多様な課題に立ち向かうため、創造的な解決策が求められています。本研究科の博士後期課程では、グローバルな視野を持ち、専門分野の壁を越えた研究を推進することで、新たな知見を生み出す人材を育成します。
また、海外の複数の大学と連携し、一つのプログラムで日本の学位と外国の学位の両方取得できるダブル・ディグリー制度を導入しています。この制度を活用することで、徳島大学で専門知識を深めつつ、提携先の海外大学で異文化に触れ、よりグローバルな視点から研究を行うことが可能です。
人文・社会・人間科学、理学、工学、生物資源学など、多岐にわたる分野を融合した教育・研究体制が特徴です。これにより、社会が抱える複雑な問題に対して、多角的な視点からアプローチし、より深い理解と解決策を導き出すことができます。
徳島大学大学院 創成科学研究科には、最先端の研究を牽引する個性豊かな研究者が集結しています。各分野の専門家が、熱意と情熱をもって研究に取り組み、新しい知見の創出に日々挑戦しています。彼らとの出会いが、あなたの研究人生を大きく変えるかもしれません。